国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事(62)が
性的暴行容疑で逮捕、訴追された。宿泊先のNYの高級ホテルで、
女性従業員(32)を監禁し、性的暴行を加えたというのだ。
被害者曰く、部屋の清掃のためにスイートルームに入ると、
いきなり加害者が素っ裸で現れ、逃げようとする被害者を
むりやり部屋に引きずり込み、顔に下腹部を押しつけるなど
エッチな行為を強要したという。
素っ裸にロングコートを羽織り、暗い夜道でいきなり女性の前に
飛び出し「ほーら!」と、粗末な逸物を開チンする変なおじさんは
わが町にもいる(駅前交番のお巡りさん曰く「名物おやじでね、困ってんの」)。
が、このおっさんは単なる露出狂で、女性が「キャーッ!」と驚き叫ぶのを
見るのが快感なだけで、べつに危害を加えるというわけではない。
ところがIMFのおっさんは、いい年こいてエッチをしようとした。
不届き千万というか、げに羨ましいというべきか、どうにも許しがたい(バカヤロー!)。
このニュースをさっそくフランスのAlexiaに伝えたら、
「お父さん、これはサルコジ一派の陰謀だね。ストロスカーンは
まんまと罠にハマったのよ」と、サルコジ嫌いのAlexiaは大むくれ。
来年のフランス大統領選の有力候補だっただけに、
社会党支持者のAlexiaとしては無念千万なのだろう。
(↑私は中道派よ、と後で抗議された。ゴメン)
日本では昔から「臍下三寸には人格がない」といわれ、
時に無政府状態になって暴走してしまう〝下半身問題〟
はあえて問わない、とする暗黙の了解があった。
「あの人はなかなかの艶福家でね」という言い方があるように、
仕事さえしっかりやってくれれば、妾を何人囲っても咎め立てはせず、
大目に見てやろうよ、とする風潮があったのだ。
しかし時代の流れか、艶聞はいつしか社会的にマイナスイメージとなり、
特に政治家は金銭と女性問題に関してはクリーンさが求められ、
みな表向きは聖人君子みたいな顔をするようになった。
とんだ偽善である。
臍下三寸が時に制御不能のアナーキー状態になるってことは、
男なら誰でも感じている。が、それをなんとか〝理性〟なるもの
(そんな気の利いたものは持ち合わせがない、という人もいるけど……)
で飼い慣らしている。
それでも時折ブレーキの効かない暴走トラックみたいになり、
本能のなすがままに委ねてしまうことがある(昔のボクみたい)。
IMFのおっさんはたぶんそのクチで、
婦女暴行事件では前科があるというから、
たぶん性欲が人並み以上に強いのだろう。
←あ~あ、捕まっちゃった。
ストロスカーンの母国フランスにはこんな格言がある。
《禁断の木の実は入れ歯でかむべからず》
じゃあ舐めるだけは?
ダメ?……じゃあニオイを嗅ぐのは?←しつこいッつーの
*追記
ストロスカーンのおっさんは、仏リベラシオン紙のインタビューで、
「私は女性が好き。だから何なんだよ!」
と開き直っているという(がんばれ、お父さん!)。
性的暴行容疑で逮捕、訴追された。宿泊先のNYの高級ホテルで、
女性従業員(32)を監禁し、性的暴行を加えたというのだ。
被害者曰く、部屋の清掃のためにスイートルームに入ると、
いきなり加害者が素っ裸で現れ、逃げようとする被害者を
むりやり部屋に引きずり込み、顔に下腹部を押しつけるなど
エッチな行為を強要したという。
素っ裸にロングコートを羽織り、暗い夜道でいきなり女性の前に
飛び出し「ほーら!」と、粗末な逸物を開チンする変なおじさんは
わが町にもいる(駅前交番のお巡りさん曰く「名物おやじでね、困ってんの」)。
が、このおっさんは単なる露出狂で、女性が「キャーッ!」と驚き叫ぶのを
見るのが快感なだけで、べつに危害を加えるというわけではない。
ところがIMFのおっさんは、いい年こいてエッチをしようとした。
不届き千万というか、げに羨ましいというべきか、どうにも許しがたい(バカヤロー!)。
このニュースをさっそくフランスのAlexiaに伝えたら、
「お父さん、これはサルコジ一派の陰謀だね。ストロスカーンは
まんまと罠にハマったのよ」と、サルコジ嫌いのAlexiaは大むくれ。
来年のフランス大統領選の有力候補だっただけに、
社会党支持者のAlexiaとしては無念千万なのだろう。
(↑私は中道派よ、と後で抗議された。ゴメン)
日本では昔から「臍下三寸には人格がない」といわれ、
時に無政府状態になって暴走してしまう〝下半身問題〟
はあえて問わない、とする暗黙の了解があった。
「あの人はなかなかの艶福家でね」という言い方があるように、
仕事さえしっかりやってくれれば、妾を何人囲っても咎め立てはせず、
大目に見てやろうよ、とする風潮があったのだ。
しかし時代の流れか、艶聞はいつしか社会的にマイナスイメージとなり、
特に政治家は金銭と女性問題に関してはクリーンさが求められ、
みな表向きは聖人君子みたいな顔をするようになった。
とんだ偽善である。
臍下三寸が時に制御不能のアナーキー状態になるってことは、
男なら誰でも感じている。が、それをなんとか〝理性〟なるもの
(そんな気の利いたものは持ち合わせがない、という人もいるけど……)
で飼い慣らしている。
それでも時折ブレーキの効かない暴走トラックみたいになり、
本能のなすがままに委ねてしまうことがある(昔のボクみたい)。
IMFのおっさんはたぶんそのクチで、
婦女暴行事件では前科があるというから、
たぶん性欲が人並み以上に強いのだろう。
←あ~あ、捕まっちゃった。
ストロスカーンの母国フランスにはこんな格言がある。
《禁断の木の実は入れ歯でかむべからず》
じゃあ舐めるだけは?
ダメ?……じゃあニオイを嗅ぐのは?←しつこいッつーの
*追記
ストロスカーンのおっさんは、仏リベラシオン紙のインタビューで、
「私は女性が好き。だから何なんだよ!」
と開き直っているという(がんばれ、お父さん!)。
6 件のコメント:
ROUさん、
こんにちは。
Politically Correctなる言葉が流布するようになって、政治家とて「お仕事」が出来るだけではだめになっちゃったんですねぇ。
「人品これ高潔」でないと受けが悪いどころか、糾弾すらされてしまう。
つまらん国に成り果てつつありますねぇ・・・
NICK様
たしかに。高潔な人士でないと
政治家にはなれません。
今度の和光市議選で当選した
面々をご覧なさいな。
みんな高潔そうな雰囲気を漂わせています。
NICKさんにしてからに、
見てくれはいかにも温厚篤実な
田舎紳士であります。
しかしひと皮めくれば……
お坊ちゃまが暴走しまくって
アナーキーそのもの。
人格というか、チン格に
大いに問題があります。
でも、それだからこそ
面白い。聖人君子なんて
馬に喰われてしまえ! です。
ご存知の通り IMF は International
Monetary Fundの省略形ですが 読売新聞によれば ”いい歳をして もう少し 分別をもて”とも読めるそうです。いくら”お金”を貸す商売のお偉らさんでも”金”を
振り回してはいけません。
匿名様
笑える。
ボクも「読売手帳」で読みました。
おっしゃるとおり、
偉いさんは珍棒をふりまわしては
いけませんね。
これこそ春のチン事です。
嶋中 労さま
<<おれ、こういう男って、けっこう好きなんだよなァ。
エールを送っちゃおうかしら。
ちなみにボクはイザとなったら本能に従うので、
「入れ歯でもかむべし」派です。>>
「見掛け倒しの久島海」
だったりして!(プッ)
なごり雪様
お久しぶり。
見かけ倒しの久島海とは
畏れ入りやした。
ず、図星です。
張り形だし……
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