2014年6月9日月曜日

「ハレンチ韓」とは絶交すべし

あっちで日本の悪口を言ったら、こっちでも日本の悪口を言う。
韓国のパク・クネクネ大統領は、あっちでもパクパク、こっちでもパクパク
身をクネクネさせながら各国首脳にすり寄っていく。自国の安全神話が
危機的状況にある中、そんなアホなマネをしているヒマなどないだろうに、
「告げ口病」はすでに宿痾(しゅくあ)と化し、平癒(へいゆ)の見込みは絶えてない。

クネクネはよくこんな演説をする。
《慰安婦だった女性たちの心はまだ癒されていない。日本は誠意を示すべきだ》
彼女の言う〝誠意〟とは「金を出せ!」ということである。

二言目には「癒されていない」というが、その状況をつくったのは韓国政府だろ!
彼らは事実よりもイメージ、漠然とした情動を優先するから、どんなに反論しても
「馬の耳に念仏」。それどころか、ユネスコに対して慰安婦を「世界記憶遺産」にしろ、
などと息巻いている。

これじゃまるでホーソーンの『緋文字』そのもの。ユネスコ登録などされたら、
「私はかつて慰安婦をしてました」という烙印を胸に押されるも同然で、
彼女たちの心は永遠に癒され安まることはない。

彼女たちの心を安らかにする一番の方法は、今後一切この問題にふれず、
静かに暮らせる環境を保証してやることだ。もちろんその責任は韓国政府にある。
ところが韓国政府のやることといったら、米国の至るところに慰安婦像を建て、
ニューヨークのコリアンタウンにも「慰安婦通り」をつくろうといった、「忘却」より「想起」に
重点を置いたものばかり。これでは傷口に塩をなすりつけるようなものだろう。
日本に対する優位な外交カードを切るためだけに、
戦争で苦労した自国の女性を辱め、さらし者にする。その神経がわからない。

以前も『反戦詩なんかじゃない』や『慰安婦は高給取り?』『「うようよ」と「うじゃうじゃ」』
などに書いたが、日本が戦争に負けてアメリカ軍が進駐してきた時、マッカーサー
総司令部が日本側にまっ先に命令したのは「慰安施設をつくれ」というものだった。
銀座松坂屋などは代表的な慰安所で、そこでは400人以上の大和撫子たちが、
泣く泣く春をひさいだのである。

韓国政府は日本軍に強制連行(←大ウソ)された慰安婦をSex Slave(性奴隷)などと呼び、
世界中にその名を広めようとしている。日本政府は性奴隷なんかじゃない、あれはただの
Comfort Woman(慰安婦)だと反論しているが、アメリカ政府までもが《comfort womanと
婉曲に言うのはよくない》などと韓国政府の肩を持とうとしている。

マッカーサー総司令部が日本の慰安施設につけた名は、たしか「レクリエーションセンター」
だったよね? 何が《婉曲に言うのはよくない》だ! そんなもん、言える立場かよ!

戦場と慰安婦の関係は避けて通れない問題だ。
が、どこの国でもこの問題にはふれたがらない。
みな、スネに傷を持っているからだ。

兵士のための慰安施設をつくろうというのは、第一次世界大戦がその契機になっている。
多くのアメリカ軍兵士が、ヨーロッパ戦線で梅毒に感染してしまったのだ
が、国家や軍が表立って慰安所を容認することはまずない。容認してしまうと、
国家が組織的に売春に関与した、とされてしまうからだ。だから、アメリカ軍は今でも
「自由恋愛」がタテマエで、銀座・松坂屋の慰安所も、表向きはダンスホールだった。
GI相手の慰安婦たちもダンサーとして登録されていたのである。

長く支那の属国だった韓国は朝貢するにしても、それにふさわしい物産を持たなかった。
唯一提供できたのは女性で、それこそ〝慰安婦狩り〟ではないが、かつてヨーロッパで
盛んに行われていた奴隷狩りとまったく同じことをやっていたのである
(『光と影の間に』参照)。朝鮮の王は清との戦いに敗れ、賠償金の代わりに50万人の
若い女性を貢ぎ物として贈った、という記録がある。まさに強制連行そのものだった。

韓国人は二言目には「日帝36年」の非を鳴らすが、ソウルに帝国大学をつくってやった
のはどこの国だ? 40校もなかった小学校を1000校に増やしてやったのはいったい
どこの国だい? イギリスやオランダ、スペイン、ポルトガルといった名うての宗主国が
植民地に学校を建てたかい? そんなことするわけがない。現地人が利口になったら
危険この上ないからだ。植民地はひたすら搾取のためだけにある。

何度も言う。日本の朝鮮統治は、あくまでロシアの脅威に対抗するためだった。
日本の進言を無視し、近代化に背を向けた朝鮮は、ロシアの脅威に鈍感で無防備だった。
しかたなく日本は朝鮮に出兵し、併合した。日韓併合は、つまりは祖国防衛のためだった。

ついでに言えば、韓国の近代化は日本の統治がなければ成し遂げられなかった。
韓国発展の基礎はすべて日本がお膳立てしたものなのである。
歴史を真摯にふり返れば、そんなことは自明の理なのに、韓国人はいっかな耳を
貸そうとしない。〝弟分〟と下目に見ていた日本に、併合統治されたことが、
よほど腹に据えかねるのだろう。

自分たちに都合のわるい歴史的事実には目と耳をふさぎ、
自分たちに都合のいい歴史ばかりを捏造するファンタジー国家・韓国。
愚かといえばあまりに愚かで、近頃は韓国政府や韓国人の行状がホトホトいやになり、
テレビから「……スミダ」と聞こえてくるだけで、即チャンネルを変えてしまう。
「愚韓」「犯韓」「呆韓」に「痴韓」……とんちん韓でハレンチ韓の国とは、
もう金輪際つき合うのはやめにしませんか?





←ああ、この演技たっぷりの大仰な嘆きよう。
感じるのは絶望的なまでの違和感だ!
日本人の奥床しさのほうが1000倍も上品で美しい
 

2 件のコメント:

迂塞齋 さんのコメント...

「罪を憎んで人を憎まず」と昔のエラい人が仰ってましたね。愚生、「国を憎んで人を憎まず」主義ですので、総称的に朝鮮人と支那人は「でぇきれぇだ!」と常々申し上げておりますが、それぞれの中に親友と呼べる人物はヤマほどいます。支那人の「義子」-我が家で半年以上生活した留学生-までいます。でもでもでもでも・・・一般的な朝鮮人と支那人はその発想の貧困さと、似非被差別主張による利権取得能力の姑息さに辟易いたしております。

大東亜戦争後、やむにやまれず我が国にとどまった朝鮮人の一部は「遊技場」で労働しており、その一部が生活を支援しておった日本人を謀殺し、権益を手中にし、昭和50年頃までは額に汗して働く人達のささやかなごらくであった遊技場を巨大な賭博産業に発展させ、今や20兆円が国民(の内の一部の「所詮は愚民」)に使われ、その数パーセントは金王朝のメロンとミサイルを購入する資金となっているのは、「侵略」以外の何物でもなかろうに・・・そして、郊外遊戯店等では、主婦(の内の一部の「所詮は愚民」)が遊戯料欲しさに売春までしている事実(実質数千人にのぼるともいわれている)・・・これは、思考能力の欠如した我が国の一部愚民を精神的にコントロールし(強制連行とほぼ同様に)、「ナントカ慰安婦」にしていることとは違うのでしょうかねぇ。

「一人殺せば殺人者・大勢殺せば英雄」と似て非なる切り口で、なんとか我が国を貶めようとしている低俗な国家にムキになると、「落ちた番付の相撲しか取れない」に陥るので、あまりこんなことは言いたくなかったのですが・・・

慰安婦問題については、労師の仰せのとおり。
そして、簡単にまとめるなら「彼の国は、ごく一部の慰安婦によってのみ、その国体を保っている」・・・即ち「バイタ国家」であると定義付けることでよろしいかと存じます。表現上の不適切が存在する場合は、本コメントは非公開としてください。

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

迂塞齋様

WC日本対コートジボアール戦30分前で、
いま斎戒沐浴して心を鎮めているところで
ございます。

「罪を憎んで人を憎まず」といいますが、
ボクの場合は罪も人も憎みます。
「栃木小1女児殺人事件」などをみると、
罪だけ憎むことがいかに偽善的行為か
よーくわかります。

さて支那と朝鮮の〝反日病〟のことですが、とりわけ朝鮮に関しては、「反日」だけが
唯一の思想で、それだけが心の拠り所に
なっております。

日本のことは憎いのだけれど、
日本がいなくなったら生き甲斐がなくなり、
惚けたようになってしまう。
だから、いつまでもかまってもらいたい。

朝鮮は無視するにかぎる、とボクは思います。

昨日、Alexiaが遊びに来て、こんなことを
言っておりました。
「フランスの女の子はK-ポップが大好き。私はきらいだけど、フランスはいま韓国がブームで、みんな韓国語を学びたがってる」と。

へえ、そうですかとボクはきわめて不機嫌だったけど、たしかに宣伝戦に関しては支那と
朝鮮のほうが一枚上手のようですね。

たぶん今ごろは、支那・韓国共に、
国を挙げてコートジボアールを応援して
いるのでしょうね。
「くたばれ、ニッポン!」ってね。

ボクも両国は「でぇきれぇ」です。