ブログをやっているとおもしろい発見がある。
こんな右翼チックで自己中心的なブログでも、けっこう愛読してくれている人が多い、
ということだ。国内だけではない。アメリカ合衆国、支那、韓国、インド、ブラジル、トルコ、
グルジア、タイ、ロシア、スウェーデン、マレーシア、アルゼンチン、フランス、シンガポールと、
それこそ世界中でこの拙い日本語で書かれたブログを読んでくれている。
そのデータは書き手だけに分かる仕組みになっていて、統計の中の〝閲覧者〟という
項目をクリックすると数字が出てくる。どの国で何人の人が読んでいるかも分かる。
たとえば本日ならアメリカで7人、インドで4人、ブラジルで2人という具合だ。
人物を特定することは難しいが、「たぶんあの人じゃないかな……」と見当くらいは
つけることができる。
フランスで1人となれば、わが家にホームステイし日本語も堪能、今夏再来日する
予定のAlexiaの線が濃厚だし、アルゼンチンで1人はもうI氏に決まっている。
長女の上司で、住商ブエノスアイレス支店の支店長だ。いずれにしろ海外で読んで
くれている人たちは日本語の達者な人で、おそらく日本企業の現地駐在員などでは
あるまいか。そしてたぶん、歩く姿がちょっぴり〝右に傾いている〟至極まっとうな人
たちに違いない。
『ウソも100回唱えれば』でも書いたが、日本という王道楽土でぬくぬくしていながら、
日本の悪口ばかり言っている人たちがいる。ある台湾人がこう言ったという。
「日本に帰化して赤いパスポートをもらって心底驚いたが(色が赤だったからかしら?)、
世界中どこへ旅行しても『やあ、いらっしゃい。ゆっくりしていってください』と歓迎される。
日本人は世界中から愛されていると分かった」
その後に彼はこう続けた。
「台湾人は今はそうでもないが、中国人は今も昔も海外の空港で徹底的に意地悪される。
赤いパスポートのありがたみを日本人は知らなすぎる」と。
またある中国人は、日本に帰化した時、犯罪歴がないことだけで、あまりにも簡単に
赤いパスポートをくれたので驚いたと言っている。アメリカならアメリカ憲法の勉強をし、
さらにアメリカに忠誠を誓わなくてはならない。しかるに日本では役所が「ほらよ!」
という感じで、事務的に出してくれる。この中国人は、何だか物足りないというので、
わざわざ伊勢神宮にお参りし、「日本人の新入りです。よろしくお願いします」と報告
してきたという。支那人の中にも、まっとうな人間がひとりくらいはいる。
最近では、「自分は日本人だ」というと俄然サービスがよくなるというので、
ヨーロッパのレストランなどでは日本人を詐称する支那人や韓国人が多いと聞く。
反日を唱える人間に限って「おれは日本人だ」などとウソをつき平然としているのだから、
その心根の卑しさにまず呆れてしまう。
ボクの知人に日本の戦争犯罪ばかりあげつらい、それこそ朝日新聞の愛読者みたいに、
日本および日本人の悪口ばかり言っている教員(もちろんガチガチの日教組です)がいる。
彼女は世界中を旅行して、どこの遺跡がよかった、どこのレストランがうまかったと、
あれこれ自慢しては悦に入っているが、どこへ行っても気持ちのいいサービスが受けられ、
どの観光地へ行っても笑顔で迎えられるのは、彼女のきらいな日本国政府の発行した、
菊の紋章入りの赤いパスポートのおかげ、だとは思わないのだろうか。
世界中から愛される日本という国を造って、われわれに残してくれた先輩やご先祖様
に対して「ありがとうございます」と素直に感謝する気持ちが湧いてこないのだろうか。
自国を愛せずに、どうして他国を愛せよう。
コスモポリタンになるためには、まず愛国者であることが必要最低条件となる。
そんなことは子育てをしてみればすぐ分かるではないか。自分の子が愛しいからこそ
他人の子が愛しく思える。自国すら愛せない人間が、人類愛や世界平和を唱えるなど、
笑止なのだ。
ボクは日本が好きで、また日本人が好きで、日本人は類い希なる誠実で勤勉な民族だと
思っている。多少の〝瑕瑾(キズ)〟はもちろんある。が、長い歴史から見ればたったの十数年
に過ぎない。その十数年を日本人は未来永劫悔やみ、反省し続けなければならないのか?
であれば、植民地主義・帝国主義の大先輩である欧米列強などはどうしたらいいのだ。
スペインはポルトガルは? イギリス、オランダは?
オランダなどはインドネシアを400年近く植民統治し、せっせと富を奪って自国を肥やし続けた。
オランダ人の体格が立派なのは、この400年間にわたる富の収奪のおかげだといわれている。
先の大戦時、日本はインドネシアからオランダを駆逐した。その後日本の敗戦が決まった時、
オランダは何をしたか。再び攻め入り、インドネシアの再植民地化を推し進めようとしたのだ。
インドネシア国民は独立に向けて抵抗した。その独立運動を陰で支えたのは、
日本に帰国せずインドネシアに残った日本の敗残兵たちだった。
日本人は大戦中にわるいことばかりした、と過剰なほどに反省するものがいるが、
イギリス人やオランダ人は懺悔などしない。タチの悪いことに、オランダ人は戦時中、
オランダ人捕虜が虐待されたなどと日本に因縁までつけている。自分たちが400年間、
インドネシア人を奴隷のごとく虐待搾取してきたことなどすっかり忘れているのだ。
あろうことかあるまいことか、'71年に昭和天皇がオランダを訪問した際、
群衆は、「ヒロヒトは犯罪者!」(どっちが犯罪者だよ!)などと叫び、
卵や魔法瓶を投げつけた。陛下がお手植えした苗を引き抜いた。
こうした破廉恥国家と比べ、日本と日本人は何と健気なのだろう、とつくづく思う。
ボクはハッキリ言う。日本人はすばらしい歴史とすばらしいご先祖様に恵まれた
すばらしい民族だと。こんなふうに思う人間に対して、「右翼だ」「国粋主義者だ」と
レッテル貼りがしたいのなら、どうぞ御勝手にと言う外ない。
話変わって、ある経済評論家はこう言っていた。
《よい日本人を育てると、その人は生涯に一億か二億の税金を納入するから、
出産と育児こそ最高の公共事業である》と。
まさに至言だろう。
みなさん、世界のどこへ出しても恥ずかしくない立派な日本人を育てましょう。
そして、最高とも言える〝公共事業〟をみなで応援しましょう。
←わが家の近くの自衛隊官舎内の桜並木。
ああ、「花は桜木、人は武士……」
右翼チックだなァ。
こんな右翼チックで自己中心的なブログでも、けっこう愛読してくれている人が多い、
ということだ。国内だけではない。アメリカ合衆国、支那、韓国、インド、ブラジル、トルコ、
グルジア、タイ、ロシア、スウェーデン、マレーシア、アルゼンチン、フランス、シンガポールと、
それこそ世界中でこの拙い日本語で書かれたブログを読んでくれている。
そのデータは書き手だけに分かる仕組みになっていて、統計の中の〝閲覧者〟という
項目をクリックすると数字が出てくる。どの国で何人の人が読んでいるかも分かる。
たとえば本日ならアメリカで7人、インドで4人、ブラジルで2人という具合だ。
人物を特定することは難しいが、「たぶんあの人じゃないかな……」と見当くらいは
つけることができる。
フランスで1人となれば、わが家にホームステイし日本語も堪能、今夏再来日する
予定のAlexiaの線が濃厚だし、アルゼンチンで1人はもうI氏に決まっている。
長女の上司で、住商ブエノスアイレス支店の支店長だ。いずれにしろ海外で読んで
くれている人たちは日本語の達者な人で、おそらく日本企業の現地駐在員などでは
あるまいか。そしてたぶん、歩く姿がちょっぴり〝右に傾いている〟至極まっとうな人
たちに違いない。
『ウソも100回唱えれば』でも書いたが、日本という王道楽土でぬくぬくしていながら、
日本の悪口ばかり言っている人たちがいる。ある台湾人がこう言ったという。
「日本に帰化して赤いパスポートをもらって心底驚いたが(色が赤だったからかしら?)、
世界中どこへ旅行しても『やあ、いらっしゃい。ゆっくりしていってください』と歓迎される。
日本人は世界中から愛されていると分かった」
その後に彼はこう続けた。
「台湾人は今はそうでもないが、中国人は今も昔も海外の空港で徹底的に意地悪される。
赤いパスポートのありがたみを日本人は知らなすぎる」と。
またある中国人は、日本に帰化した時、犯罪歴がないことだけで、あまりにも簡単に
赤いパスポートをくれたので驚いたと言っている。アメリカならアメリカ憲法の勉強をし、
さらにアメリカに忠誠を誓わなくてはならない。しかるに日本では役所が「ほらよ!」
という感じで、事務的に出してくれる。この中国人は、何だか物足りないというので、
わざわざ伊勢神宮にお参りし、「日本人の新入りです。よろしくお願いします」と報告
してきたという。支那人の中にも、まっとうな人間がひとりくらいはいる。
最近では、「自分は日本人だ」というと俄然サービスがよくなるというので、
ヨーロッパのレストランなどでは日本人を詐称する支那人や韓国人が多いと聞く。
反日を唱える人間に限って「おれは日本人だ」などとウソをつき平然としているのだから、
その心根の卑しさにまず呆れてしまう。
ボクの知人に日本の戦争犯罪ばかりあげつらい、それこそ朝日新聞の愛読者みたいに、
日本および日本人の悪口ばかり言っている教員(もちろんガチガチの日教組です)がいる。
彼女は世界中を旅行して、どこの遺跡がよかった、どこのレストランがうまかったと、
あれこれ自慢しては悦に入っているが、どこへ行っても気持ちのいいサービスが受けられ、
どの観光地へ行っても笑顔で迎えられるのは、彼女のきらいな日本国政府の発行した、
菊の紋章入りの赤いパスポートのおかげ、だとは思わないのだろうか。
世界中から愛される日本という国を造って、われわれに残してくれた先輩やご先祖様
に対して「ありがとうございます」と素直に感謝する気持ちが湧いてこないのだろうか。
自国を愛せずに、どうして他国を愛せよう。
コスモポリタンになるためには、まず愛国者であることが必要最低条件となる。
そんなことは子育てをしてみればすぐ分かるではないか。自分の子が愛しいからこそ
他人の子が愛しく思える。自国すら愛せない人間が、人類愛や世界平和を唱えるなど、
笑止なのだ。
ボクは日本が好きで、また日本人が好きで、日本人は類い希なる誠実で勤勉な民族だと
思っている。多少の〝瑕瑾(キズ)〟はもちろんある。が、長い歴史から見ればたったの十数年
に過ぎない。その十数年を日本人は未来永劫悔やみ、反省し続けなければならないのか?
であれば、植民地主義・帝国主義の大先輩である欧米列強などはどうしたらいいのだ。
スペインはポルトガルは? イギリス、オランダは?
オランダなどはインドネシアを400年近く植民統治し、せっせと富を奪って自国を肥やし続けた。
オランダ人の体格が立派なのは、この400年間にわたる富の収奪のおかげだといわれている。
先の大戦時、日本はインドネシアからオランダを駆逐した。その後日本の敗戦が決まった時、
オランダは何をしたか。再び攻め入り、インドネシアの再植民地化を推し進めようとしたのだ。
インドネシア国民は独立に向けて抵抗した。その独立運動を陰で支えたのは、
日本に帰国せずインドネシアに残った日本の敗残兵たちだった。
日本人は大戦中にわるいことばかりした、と過剰なほどに反省するものがいるが、
イギリス人やオランダ人は懺悔などしない。タチの悪いことに、オランダ人は戦時中、
オランダ人捕虜が虐待されたなどと日本に因縁までつけている。自分たちが400年間、
インドネシア人を奴隷のごとく虐待搾取してきたことなどすっかり忘れているのだ。
あろうことかあるまいことか、'71年に昭和天皇がオランダを訪問した際、
群衆は、「ヒロヒトは犯罪者!」(どっちが犯罪者だよ!)などと叫び、
卵や魔法瓶を投げつけた。陛下がお手植えした苗を引き抜いた。
こうした破廉恥国家と比べ、日本と日本人は何と健気なのだろう、とつくづく思う。
ボクはハッキリ言う。日本人はすばらしい歴史とすばらしいご先祖様に恵まれた
すばらしい民族だと。こんなふうに思う人間に対して、「右翼だ」「国粋主義者だ」と
レッテル貼りがしたいのなら、どうぞ御勝手にと言う外ない。
話変わって、ある経済評論家はこう言っていた。
《よい日本人を育てると、その人は生涯に一億か二億の税金を納入するから、
出産と育児こそ最高の公共事業である》と。
まさに至言だろう。
みなさん、世界のどこへ出しても恥ずかしくない立派な日本人を育てましょう。
そして、最高とも言える〝公共事業〟をみなで応援しましょう。
←わが家の近くの自衛隊官舎内の桜並木。
ああ、「花は桜木、人は武士……」
右翼チックだなァ。
8 件のコメント:
ROUさん、
こんにちは。
戦争犯罪人とはなんだったんでしょうね?
時代の潮流に乗り、あるいは時流に抗う事で、良かれと思って遂行したことが、「結果として」不幸な物になったというだけで、勝った側が一方的に「お前が悪い」と決めた人なんでしょうかね?
仮にそうなら、その基準は勝側の基準であったにせよ、普遍的でかつ公平なものであるべきでしょうね。そこにイデオロギーやご都合主義的な偏向が入っちゃぁいかんでしょう。
すべての事象には表裏があって、どちら側から見てもそれは「真実」であろうかと思います。しかしながら、その実、それは「事実」ではないわけです。事実には表裏を含んでそういう事が「あった」というだけのもので、「価値」や「意味」は含まれないかと。
戦争があった、人が死んだ。それを勝った側の論理と倫理で理由を説明し、その説明に合致しない行動をとった負け組の「首謀者」を戦争犯罪人と呼び処罰した。だから同じことをしても勝ち組にはその論理と倫理は当てはまらない。だって、勝ったんだもん。
そんな単純なことを理解しない人間が60余年にわたって教育の現場に多数うごめいていたかと思うとそら恐ろしくなります。
親の教育の重要さをひしひしと感じる今日この頃。
和やわびさびが日本を表すすべてであるとは思いませんが、根底に流れる決して盤石でない「風」のようなものをどうやって伝承していくのかっちゅうことなんでしょうかね?
よう、わかりません。
NICK様
おはようございます。
まさにおっしゃるとおり、NICKさんがいつも
言っているように「勝てば官軍」は歴史的な事実です。
ご存知のように、戦時中〝鬼畜ルメイ〟と恐れられた米国のカーチス・ルメイ将軍は、東京大空襲を指揮した将軍であります。死者10万人、負傷者11万人。その後ルメイは広島・長崎の原爆投下にも関与したとされています。
この天人ともに赦しがたいルメイは、戦後、
航空自衛隊の育成に功があったとして、
勲一等旭日大綬賞をたまわっています。
彼は後年こう語っています。
「もし、われわれが負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう。幸い私は、勝者の側に属していた」
負ければ戦犯で、勝てば英雄。
いつの時代でもこの原則は変わりません。
日本は先の大戦では負けました。
でも、まだ3勝1敗の勝ち越しです。
次にまた勝てばいいんです(笑)。
すっかりご無沙汰いたしております。「明るいヒキコモリ」を継続中の胡塞齋にございます。
さて・・・半島人やら大陸人やらが我が国の国民の「なりすまし」をしているお話ですが、欧州では日常茶飯事であったそうな。そして、それを題材にした星新一さんのショートショートがありましたね。とある画商を訪れ、絵を売ろうとしていた貧しい青年画家に画商が「ユダヤ人は絶対に儲かるものしか買わんのだよ」と言い、その青年画家は打ちひしがれて店をでる・・・画商はつぶやく「ユダヤ人と言っておけば皆諦めてくれるので便利だ」・・・その青年の名はアドルフ・・・
どうして、世界中の愚民はいとも簡単にそういうものに騙されるのか・・・いや、騙されているからそれなりの経済効果が出るんでしょうな。如何ですか?愚生のサインでも2万円で購入されますか?23世紀くらいには何億円もの価値が出ますぜ・・・
決して非難するつもりはないんですけどね、一国を代表すると言っても恥ずかしくない、かつオピニオンリーダーたる一流新聞の論説記事について、その新聞社が「あの記事は個人的見解であり、当社の見解ではありません」と言ったとか言わないとか。
じゃあ、載せんなよ、と思いました。
明るいヒキコモリの胡塞齋様
星新一の「ことのおこり」という小品らしいですね。未読ですが、機会があったら読んでみます。
大阪の橋下市長の発言が何かと物議を醸しています。
ボクなんか、
「あいつ正直だよな。バカがつくけど」
と、むしろ共感しているのですが、
どういうわけか「けしからん!」とお怒りの
人たちが多い。
半島の老売笑婦たちは怒り狂って市長との面談を一方的に中止してしまいました。
世の中、正しいことが必ずしも正しいと
評価されるわけではありません。愚民ばかり、
ということもありますが、やはり「勝てば官軍」の原理が大きい。
敗者の正義は勝者の不正義になってしまいますから、戦後の世界秩序を築いた勝者側からすれば、橋下市長のような正直者は煙たいのです。
胡塞齋さんのサインですか?
ウーン(悩んでるフリ)……要りません。
NICK様
半島のバカ新聞のことですね。
実に苦しい弁明でした。
いま彼の国はウォン高になって輸出が不振。
サムスン以外はみなコケちゃったという状況です。もともと輸出依存度が極度に高い産業構造ですから、円安で日本が元気になっちゃうとヒュンダイもLGも日本に歯が立たないのです。
失業率は3.6%でそれほどでもないのですが、
若者の失業率(8%以上)が高い。
みんなイライラしているんでしょうね。
で、景気の上向いた日本に対し八つ当たりしている。
ほっとけばいいんです、あの国は。
しまふくろうさま、こんばんは(*^^*)
今日はとってもよいお天気でしたね。
ホトトギスやツバメたちが線を描く初夏の空には、雲一つありませんでした。
今はまんまるのお月様がお出ましになっていますよ。
私も日本が大好きです。
学校では日本の良さをほとんど教えてくれませんでしたが(笑)
私の師匠がたくさん教えて下さいました。
日本の素晴らしさを知るたびに、
自分が「日本人らしく」なっていったように思います。
でもまだまだ学んでいきたいことが沢山あります。
そして自分が教わってきたように、他の人にも素晴らしい日本のお話をしていきたいと思っています。
今度の日曜日は、檀家さんたちと鎌倉に行き歴史を学んで参りますね。
鶴岡八幡宮の大銀杏のあったところで、
「ここに公暁が隠れていたらしい」と実際にやってみせようかと(笑)
しまふくろうさま、
実朝役をしてくれますか。
あ・・・
でも公暁も殺されちゃいますね~
やっぱりやめておきましょう(笑)
木蘭様
おはようございます。
昨夜の月はたしかにまんまるでしたね。
もともと月や花を愛でるという感性が
磨滅していて、風流に縁遠いものですから、
つい見過ごしておりました。
で、さっそくバルコニーに出てまんまる
お月様を観賞したのでございます。
まことに眼福でありました。
さて日曜日に鎌倉の隠れ銀杏を見学するとか。
ボクも倒されたあとの大銀杏は見ていません。
たぶん図体の大きいボクなんか、頭隠して
尻隠さずで、隠れていてもすぐバレちゃうと
思いますよ(笑)。
鎌倉は若い頃によく行きました。
大好きだった小林秀雄がまだ存命だったのです。散歩姿でもいいから氏のご尊顔を拝したいとばかり、それこそ公暁みたいに小林先生を
待ち伏せしていたのです(笑)。
先生は今、尼寺の東慶寺に眠っておられます。
もうずいぶん足が遠のいてしまいました。
天気のいい日にでも行ってみましょうかね。
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