昨日、女房がイタリアから帰ってきた。1年365日、ほとんど休みなしで働く自分自身への
ご褒美なのだろう。彼女の大好きなトスカーナ地方で、1週間の骨休めをしてきた。
亭主の稼ぎが悪いので、カミさんも何かと苦労が絶えないのだ。
女房は料理記者でフレンチとイタリアンが専門、とはすでに述べた。だから遊びと云っても、
半分仕事みたいなもので、今回も珍しい物を食べたり、チーズ工房、ワイン醸造所などを
見て回ったという。
「イタリアはどうだった? 景気悪そうだった?」
ボクの関心はどうしてもEU経済危機のほうに向いてしまう。
「そうね、どことなく街がさびれているという感じだわね。ヨーロッパ人観光客が
ほとんどいなくて、わが物顔に闊歩してるのは中国人と日本人くらいかしら」
そういえばテレビのドキュメンタリー番組でスペインの経済危機についてレポートしていたが、
状況はイタリアの比ではないらしい。住宅ローンが払えなくなった人たちは、
なにしろ食べるものがないものだから、閉店後のスーパーのゴミ箱をあさっている。
今までごくふつうの生活をしていた中産階級の人たちが、急転直下、ゴミあさりだ。
この光景には唖然とした。
さて支那人と云えば、つい最近、こんな事件があった。
2014年開業予定のフランスの高級ブティックホテルが、「中国人客お断り」の宣言をし、
その後、すぐに撤回したという事件だ。ホテルの創業者はこう言ったという。
《40室のホテルはプライベートホテルっぽいが、すべてのお客さまに開放している。
ただし、こちらとしても客は選びたい。たとえば中国人観光客はお断りする。
建設地のパリ市民は『特定のプライバシー空間と静かなホテル』を望んでいるからだ》
最近、「Sinophobiaシノフォビア」という英語をよく目にする。「sino=中国」と「phobia=嫌悪」
がくっついた言葉で「中国ぎらい」という意味だ。むかし日本人がエコノミックアニマルと
呼ばれて総スカンを食ったことがあるが、その総スカンのお鉢が今度は支那人に回された、
という感じだろうか。形を変えた黄禍論Yellow Perilの再来かもしれない。
支那人のマナーの悪さは世界的に有名だ。
特に集団になると絶望的で、街中にしろレストランの中にしろ周りなんかおかまいなしに、
ツバを飛ばし大声でしゃべりまくる。アスファルトの道の上に平気でツバや痰を吐く。
またホテルの備品を平気で盗む。盗むものは火事の際の非常脱出用ハンマーや水道の蛇口、
テレビのリモコンといったもので、鍵のかかっていないもの、チェーンでつながれていないもの
は持っていってもいい、と勝手に思っちゃうらしい。
いちばん困るのはトイレだという。支那では下水がよく詰まる。時に逆流したりするので、
ウンコ付きのトイレットペーパーはトイレに流さずゴミ箱に捨てる。
それを海外でやってしまうから、その置きみやげの臭いこと臭いこと。
ホテルやレストランでは上を下への大騒ぎになってしまう。
「ホテルの朝食時には紅茶用のお湯がポットに入れられて置いてあるんだけど、
そのお湯を中国人のおばさんたちは持参のポットに全部入れちゃうの。
他の客が困ってサービスの人に湯の補充を頼むと、また別のおばさんが
自分のポットに入れてしまう。あとで口直しに中国茶でも飲むのかしらね。
とにかく自分さえよければ何をやってもいい、というのが中国人の際立った特徴かしらね。
これじゃあ嫌われるのもムリないわね」
と女房も少々おかんむりだ。
日本人も昔はステテコ姿でホテル内を歩いたり、韓国のホテルでは農協のおっさんたちが
まっ昼間からキーセンを自室に引っ張り込んだりして、ホテルマンの眉をひそめさせたものだ。
もっとずっと昔はアメリカ人やドイツ人が世界各国でひんしゅくを買い、
日本人が恥をかいたあとは、金持ちの支那人や韓国人が後に続いた。
こうやって100年くらい恥をかき続けると、マナーが少しずつ身についてくる。
さらにもっと昔、支那にあったフランス租界内の公園には「犬と中国人は入るべからず」
という看板が立てられていた。あれから100年ちょっとで、今回のフランスでの
「中国人お断り」騒動。お高くとまった欧米人の上から目線も鼻持ちならないが、
郷に入っては郷に従えで、白人のルールに従わない支那人も悪い。
おそらく支那人の場合は100年ではきかず、マナーが洗練されるまでには、
どう転んでも1000年くらいはかかるだろう。
その間は、世界があの騒々しい連中の傍若無人にひたすら堪えるしかない。
←犬と同列にされたら支那人だって怒るよね。
ちょっぴり同情します。
ご褒美なのだろう。彼女の大好きなトスカーナ地方で、1週間の骨休めをしてきた。
亭主の稼ぎが悪いので、カミさんも何かと苦労が絶えないのだ。
女房は料理記者でフレンチとイタリアンが専門、とはすでに述べた。だから遊びと云っても、
半分仕事みたいなもので、今回も珍しい物を食べたり、チーズ工房、ワイン醸造所などを
見て回ったという。
「イタリアはどうだった? 景気悪そうだった?」
ボクの関心はどうしてもEU経済危機のほうに向いてしまう。
「そうね、どことなく街がさびれているという感じだわね。ヨーロッパ人観光客が
ほとんどいなくて、わが物顔に闊歩してるのは中国人と日本人くらいかしら」
そういえばテレビのドキュメンタリー番組でスペインの経済危機についてレポートしていたが、
状況はイタリアの比ではないらしい。住宅ローンが払えなくなった人たちは、
なにしろ食べるものがないものだから、閉店後のスーパーのゴミ箱をあさっている。
今までごくふつうの生活をしていた中産階級の人たちが、急転直下、ゴミあさりだ。
この光景には唖然とした。
さて支那人と云えば、つい最近、こんな事件があった。
2014年開業予定のフランスの高級ブティックホテルが、「中国人客お断り」の宣言をし、
その後、すぐに撤回したという事件だ。ホテルの創業者はこう言ったという。
《40室のホテルはプライベートホテルっぽいが、すべてのお客さまに開放している。
ただし、こちらとしても客は選びたい。たとえば中国人観光客はお断りする。
建設地のパリ市民は『特定のプライバシー空間と静かなホテル』を望んでいるからだ》
最近、「Sinophobiaシノフォビア」という英語をよく目にする。「sino=中国」と「phobia=嫌悪」
がくっついた言葉で「中国ぎらい」という意味だ。むかし日本人がエコノミックアニマルと
呼ばれて総スカンを食ったことがあるが、その総スカンのお鉢が今度は支那人に回された、
という感じだろうか。形を変えた黄禍論Yellow Perilの再来かもしれない。
支那人のマナーの悪さは世界的に有名だ。
特に集団になると絶望的で、街中にしろレストランの中にしろ周りなんかおかまいなしに、
ツバを飛ばし大声でしゃべりまくる。アスファルトの道の上に平気でツバや痰を吐く。
またホテルの備品を平気で盗む。盗むものは火事の際の非常脱出用ハンマーや水道の蛇口、
テレビのリモコンといったもので、鍵のかかっていないもの、チェーンでつながれていないもの
は持っていってもいい、と勝手に思っちゃうらしい。
いちばん困るのはトイレだという。支那では下水がよく詰まる。時に逆流したりするので、
ウンコ付きのトイレットペーパーはトイレに流さずゴミ箱に捨てる。
それを海外でやってしまうから、その置きみやげの臭いこと臭いこと。
ホテルやレストランでは上を下への大騒ぎになってしまう。
「ホテルの朝食時には紅茶用のお湯がポットに入れられて置いてあるんだけど、
そのお湯を中国人のおばさんたちは持参のポットに全部入れちゃうの。
他の客が困ってサービスの人に湯の補充を頼むと、また別のおばさんが
自分のポットに入れてしまう。あとで口直しに中国茶でも飲むのかしらね。
とにかく自分さえよければ何をやってもいい、というのが中国人の際立った特徴かしらね。
これじゃあ嫌われるのもムリないわね」
と女房も少々おかんむりだ。
日本人も昔はステテコ姿でホテル内を歩いたり、韓国のホテルでは農協のおっさんたちが
まっ昼間からキーセンを自室に引っ張り込んだりして、ホテルマンの眉をひそめさせたものだ。
もっとずっと昔はアメリカ人やドイツ人が世界各国でひんしゅくを買い、
日本人が恥をかいたあとは、金持ちの支那人や韓国人が後に続いた。
こうやって100年くらい恥をかき続けると、マナーが少しずつ身についてくる。
さらにもっと昔、支那にあったフランス租界内の公園には「犬と中国人は入るべからず」
という看板が立てられていた。あれから100年ちょっとで、今回のフランスでの
「中国人お断り」騒動。お高くとまった欧米人の上から目線も鼻持ちならないが、
郷に入っては郷に従えで、白人のルールに従わない支那人も悪い。
おそらく支那人の場合は100年ではきかず、マナーが洗練されるまでには、
どう転んでも1000年くらいはかかるだろう。
その間は、世界があの騒々しい連中の傍若無人にひたすら堪えるしかない。
←犬と同列にされたら支那人だって怒るよね。
ちょっぴり同情します。
2 件のコメント:
労さんこんにちは
奥様が無事に帰国されて、良かったですね。何よりです。
先日プールで、ある方からレディーとしてのマナーを学びました。赤面の至りでした。
また労さんも私にマナーを教えてくださいましたね。しっかり覚えています。
自分で気を付けているつもりでも、他の方に指摘されて気が付く事も多々あります。
指摘して下さる方がいなくなって、見放されたらそれこそおしまいだと思います。
プールだけでなく、日常生活のそれこそ食べ方ですとか、態度とか気を付けなければと常に反省です。
nana様
こんにちは。
プールでマナーを教わった、と言ってますが、
ボクはぜ~んぜん憶えてないです。
そんなもの、教えたっけ?
たとえばプールでオナラをするな、とか?
プールでは絶対ビキニを着ろ、だとか?
できるだけオジサンのすぐ前を泳げ、だとか?
ボクが教えそうなマナーといったら、
それくらいしか思い浮かばないけれど……。
ま、いずれにしろボクの言うことをよく聞いてくれる素直なお嬢さんだから、こっちとしても
何かと教えがいがあります。
プールにはいろんな人が来ます。
KY人間もいるし、変態おやじもいる。
でも裸のつき合いはいいもんです。
あそこでは金持ちも貧乏人もないし、
部長もヒラもない。
裸になると、みんな平等です。
ボクはどんな人にも気軽に声をかけます。
名前を聞いて、次に会ったときには
「やあ、◎△さん!」と呼びかけます。
年寄りはそれだけで喜んでくれます。
みんな淋しいんです。自分のことを
憶えていてくれた人がいると、
とびきり嬉しいのです。
そして「またプールへ行こう」
という気がおこります。
引っ込み思案にならず、いろんな人と話すこと。同い年の友と話すより、年上の人と話すほうが数十倍も勉強になります。ボクは戦中世代の人から疎開時の苦労話なんかをよく聞きますが、とても勉強になります。
nanaさんもいろいろな人と話して、
人間の幅を広げていってください。
柄にもなく、ちょっぴりマジメで説教くさい話をしてしまいました。
ま、これからもよろしく。
コメントを投稿